2月27日(水)今年度最後の記事です。

時計って皆言うけど、実際アレって花壇時計だよね?』

 とうとう年度末がやってきた。春から始めて20稿目になった。いったいどれくらい多くの人(いや少ない人かも)が見てくれたのだろうかと思うと心楽しいような不安なような―――。

 よく他のサイトで見る「あなたは何番目の来訪者です」という「カウンター」をつけたいような、つけたくないような―――。最後に似合わない弱気な書き出しになってしまった。ここは「カラ元気」で乗り切ろう。

 ともあれ、年間を通じて購読していただいた皆様ありがとうございました。来年度も購読料は無料ですので是非とも続けて読んでいただきますようよろしくお願いいたします。

 そうそう、この間に企画が一つ。校内の伐採樹木が空き地に蓄えられているのだが、そこで、去年の暮れに工作に使えるいい木を見付けた。まさに「コースター」にちょうど良いような木(写真参照)だった。

 晴れ間が続くのを待ち、乾燥したころに切り出してさらに支援室で乾燥させ、サポーターが二人がかりで押さえて、生徒たちが順次のこぎりで輪切りにする。

 真っ直ぐに切るのはなかなか難しい。斜めになったらその分、載せたグラスが傾くことになる。小学生の頃からおもちゃといえば先ず自分で木切れを切って作っていた私から見れば、むしろ不可解なほどみんな下手。「来年度も道具を使った工作はぜひとも企画に入れなければ」と強く思った私であった。

 ともあれ、仕上がりはなかなかのもので全体的に「自然の美」が感じられ、表面には偶然にも年輪がフクロウの顔の模様に見えてなかなか趣のあるものになった。生徒たちはみんな使ってくれてるだろうか。

 一月の寒い日に移植した花時計のパンジーが寒気と霜をついて咲き始めている。この寒気を乗り切れば色とりどりに咲き誇る姿を見せてくれるだろう。

 新しい仲間を迎える4月、春はもう近い。

            
 ⇑ 一本の木から切り出した世界に一つだけのコースター。木目が絵になるなんて自然の神秘ですよね ⇑

                         
⇑ 雨にも風にも、寒さにも負けず。しっかりと春に向けて咲こうとしています。来年度も頑張りましょうね!⇑

1月23日(水)校外実習「アクトランド八尾」

:なぜ飯盒炊飯のカレーはあんなにも美味しいのか。』

 信貴山のふもとにあるこの野外活動施設。なんと便利。ゆっくり歩いても本校から徒歩約30分。
時折クラスの遠足でもお世話になっているが、支援室としては初めての企画である。

 一つのサイトには屋根付きの炊事場(水道・かまど4つ付き)が二つと40人は座れるテント付食卓がある。雨に降られることの多い本校の校外実習だがこの施設なら大丈夫(結果、当日は晴天)。

 学校で集合し、作業着に更衣後出発。まず恩智駅前のスーパーでメニュー別(カレー・焼きそば・お菓子類)に分担して材料の買い出し。ここからは目的地まで徒歩約20分。

 到着後、炊事用具一式を借りて(なんと無料)調理開始。誰一人手を抜くことなく全員積極的に作業する。彼らには失礼ながら「感動!」の一言。なかなかのチームワーク。「継続は力なり」を実感。

 水加減を間違えて(これは私)カレーリゾット気味になってしまったがルーは美味しく、野外カレーそのもの。焼きそばも塩・ソース2種の味付けでなかなかグー。棒付きフランクフルト、マシュマロも火であぶると別のタベモノ。

 全員で手際よく片づけて残った時間でフリスビーや野球に興じる。学校に帰ってまだ3時過ぎ。ご飯でお腹がいっぱいになったはずなのに、学校に帰ってからおやつを食べる。充実した一日だった。

 何といっても交通費がタダ。年度末恒例の行事になりそうな予感で一杯。

                       

               ↑ みんなで材料の買い出し。美味しくできるかな?? ↑

                 

           ↑ 全学年一丸となっての飯盒炊飯。煙が凄くて大変だったのです ↑

                 

   ↑ 左がカレー、右がフランクフルトの調理の図。薪で調理すると美味しくなりますよね ↑

    
                       

                  ↑ 最後に全員での記念写真をパシャリ ↑

12月20日(水)生活と自立の時間「焼き芋&紙飛行機」

「中は黄金色の子でございます」


 平成24(2012)年の年末もすっかり押し迫りあと数日で大晦日。これを書いているのが25日なのでクリスマスを話題にすべき所だが、子供もすっかり大きくなってサンタさんも来なくなってしまった昨今はとくに記すこともなく。

 ただ前号で紹介した事務室前のクリスマスツリーについてはお褒めの言葉をちらほらながらも頂き、気分はちょっと上向きかなという所。

 さて今年最後の生活と自立の時間。10月24日に収穫したサツマイモをいただく。調理法は本校定番の「焼き芋」。ブロックで組み上げたかまどで工作物作成などで残った枝葉を使って調理。遠赤外線というかブロックとレンガの余熱というか。この美味しさは食べてみないと分からない。

 川と畑に囲まれた本校の立地ならではのこの企画。煙は本校敷地内で大空へ。

 植え付け時の記事でも紹介したが、今年の苗は「安納いも」の苗。いつもの苗より値段は約2倍。といっても一本45円。はたして費用対効果はいかほどのものか。といぶかっていたが、なんと大正解。初めての食感と味覚。この味はすごい。

 来年はこの苗を指定して買うことにしよう。収穫量は多くはなかったが、スーパーで調べた焼き芋価格と比べたら、手抜き農法の割には元はとったかという所(ここがやっぱり大阪人か)。

 出来上がりを待つ間(40~50分ほど)は紙飛行機飛ばし。風もなく順調に飛行。結構おもしろかったので、次は単独企画にしてもいいかな。

 それでは、本校職員・生徒の皆様、そしてHPご愛読の皆様、今年もお世話になりました。よいお年をお迎えください。3学期もまたよろしくお願いいたします。


              

             ↑クリスタル名物(?)ブロック組みカマド。おいしさが全然違います↑

 

                         

             ↑みんなで紙飛行機コンテスト。今度はもっと広い所でやりたいなぁ↑

11月28日(水)と12月12日(水)生活と自立の時間「クリスマスグッズ製作」

クリスタルの作りグッズに刮目せよっ!

 前回のアップがイベント実施から随分日時が立った理由について。別にことさら言い訳をする必要もないのだけれど、大方の同業の方はおわかりかと。

 それは2学期期末考査に関わる事務仕事。何年、何回経験しても問題作成・実施・採点・成績処理にはかなりのエネルギーが費やされる。

 「テスト期間、生徒は地獄で先生は天国」という言い回しを聞いたことがあるが、とんでもない。いや愚痴を言ってても仕方がない。支援室の生徒諸君もこの期間は大変だった。
以前にも考査の様子を紹介したが、多い日は2時間フルに試験。課題提出もあって緊張もするし大変だ。

 さて今日の話題へ。グッズとは「リース」と「ツリー」。どちらも校内の藤の蔓(つる)と伐採された木の枝で作る。藤の蔓(つる)の成長はものすごく速く、毎年すっかりいただいても翌年には一本の幹からまた10人分ほどのリース製作に十分な蔓(つる)が伸びる。

 切りたての蔓(つる)は少々太くても柔らかくて加工には最適。曲げて数本からませて好きな飾りをつけて完成。

 ツリーは今年2本目を製作。昨年は緑色のネットを利用したが、今年は担当スタッフのこだわりで、ポットと飾り以外は全部木の枝と蔓(つるで)製作。

 彩色したポットに立ったツリーに色とりどりの折り紙と松ぼっくりで作った飾り(各スタッフの持ち技が生きる)を生徒たちがつけて玄関に設置。考査期間後の気分転換にはいい企画だ。

 生徒諸君は教室へ行く前にちょっと寄り道して、また15日土曜日に学校説明会に来られる方、その他本校を訪れる方がありましたら是非見てください。そうそうリースはクリスタル教室前に展示しました。

                    

                ⇑ 2、3年生で飾り付け&記念写真。上手に出来ました~? ⇑

               

       ⇑ 皆さんぜひぜひ見に来て下さいね!\(>ワ<)/ 玄関とクリスタル前ですよ~? ⇑

11月21日(水)校外実習「奈良平城宮跡・西の京」

         く奈良時代のことを思ふ』

 2学期2回目の校外実習は本校支援室初の企画。サイクリング。まあとくにもったいぶって言うほどのことではなかったのだけど。珍しく快晴、というかこれぞ「日本晴れ」(そういえば最近あまりこの表現は聞かないような)だったのでついテンションが上がってしまった。

 近鉄西大寺駅(東大寺はよく行くが、西大寺駅には西大寺があるということを知らない人が多いのではなかろうか)でレンタルサイクルに乗った我々は、一路薬師寺へ。

                

                ⇑ 快晴の中、自転車に乗っていざ出発です! ⇑

 橿原線沿いに南へ下れば車も人もほとんど出会わない、まるで我々の専用道路さながらの快適な路。

 薬師寺では白鳳時代から残る東塔(明治の初め米国人フェノロサが「凍れる音楽」と評した名塔)残念ながら現在は解体修理中で覆いに覆われていたが。

 気を取り直してこれまた日本の至宝「東院堂聖観音像」。いつもと変らぬ美しいお姿を拝ませて頂いた。合掌。

                      

            ⇑ 薬師寺での一枚です。建物の色合いが鮮やかですね ⇑

 続いては唐招提寺。こちらは解体修理が終わった後。裏庭はいつ訪れても「秀逸」の一言。高僧鑑真のお姿こそなかったけれど紅葉のなかで心も落ち着く。何やら安物の旅番組みたいになってきたかな。

                      

             ⇑ 唐招提寺での一枚。紅葉がとってもきれいでした ⇑

 次は一転秋篠川沿いに設けられた自転車道を北上。釣り糸を垂れるおじさんたちを見ながら平城宮跡へとペダルをこぐ。この道も何回通っても快適の一語。紅葉の今頃もいいけど春先もなかなかのもの。復元された朱雀門付近でお弁当。日本晴れのおかげで寒くもなく小一時間ゆっくりする。

 その後は平城京歴史館を見学。ここでは大画面の3D映像で平城京いや古代国家建設にかけた往時の人々の姿と熱意を目にすることができる。

 もう一つの見学ポイントは復元された遣唐使船。よくもこの船で南シナ海を乗り切ったものだと感心また感心。あのエネルギーこそ今を生きる我々に必要な最高のアイテムではないだろうか。
                      

               ⇑     復元された遣唐使船前で一枚。    ⇑  
               ⇑ これで唐まで航海したんですって。圧巻ですね ⇑ 

 と、柄にもないことを感じた後は大極殿からの眺めを体験。ここで中国や朝鮮半島の国々からの使者を迎えた往時の人々の誇らしさに満ちた胸中は察するに余りある。

 軽い運動と歴史勉強、そして心の洗濯ができたとってもいい秋晴れの一日だった。最後に生徒たちがきっちりルールを守って整然とサイクリングできたことは我々職員にとって何よりも喜ばしいことだった。

10月24日(水)生活と自立の時間「ダンス」「サツマイモ収穫」

  Dance! & Harvest』

 久しぶりのダンス練習。今年も「lockとpopダンス」に打ち込んでいるはぐくみサポーターのK君の指導。
今回の彼の選曲はGRRRN OLIVESの「JIVE INTO THE NIGHT」(1988年)。

 私にとっては、どちらが人名か曲名かは分からないけど(年をとったナァ)ディスコ(ここはデスコとは書かない)音楽の一つ。だそうな。

 そういえば30年ほど前、京都河原町三条のとある店に行ったが余りの音響にまいってしまい、それ以来行かなかったことを思い出す(余計なことを長々と)。

 ともあれ、なかなか軽快な曲である。振付はもちろんK君オリジナル。ダンスの完成が楽しみだ。

                          
                      ⇑ 一年の頃に比べて皆上手くなってます ⇑

 さて、サツマイモ。ついに収穫。雑草に覆われる期間が長く、大雨続きで畑が水没することが多かった
今年。大きな不安を持って掘り出す。ゴボウのような細いものからスーパーで売ってるいかにもサツマイモなものまで。みんなで食べるには十分な収穫量。

 2年前はなんでも獲れたてがおいしいだろうと言って、即食べたらなんと味がせず。調べてみるとしばらくおいておくそうな。今年は12月最後の時間に食べる予定。

 調理法はやっぱりブロックでかまどを組んでシンプルに「焼き芋」。燃料はもちろん校内で調達した枯れ枝と枯れ葉。けど、ゴボウより細いのはどうしようかなあ。

 そうそう、6月に獲り残していたと思われるジャガイモを数個発見。ようやく陽の目を見たら食べられるとは悲しいような。でもジャガイモさんありがとう。

                     
                 ⇑ 今回は一年生も参加し、クリスタル総出での収穫作業 ⇑  

                     
               ⇑ サツマイモ大小、ジャガイモ合わせて100個ほど獲れました ⇑

10月17日(水)生活と自立「障がい理解学習」「パンジー移植」

「視覚障がいについて&時計に向けて」


 今回は「視覚障がい」を取り上げての学習。「視覚に障害がある人のものの見え方」について、
スライドなどを見ながら勉強。その後、「手引きの仕方」について本校コーディネーターから説明(支援学校勤務経験を持つ職員の存在は、これだけではなくやはり本校コースの運営には欠かせない)を受けた。

 この日は、別のメニュー(生き物なのでこの日に限定されていた)があってここまでで終了。アイマスクを使っての体験は後日に回す。ちなみにアイマスクが一つ100円で手に入った。私には衝撃の事実。ホンマにこの値段でええの?

 続いては本校でここ数年すっかり定着した「花時計植え付け」。5月末植え付けのマリーゴールドとジニアは健在。今も咲き誇っている。しかしながら同時にプランターに植えた株たちはもはや残念な状態。

 やはり生育には、大地に十分な養分が必要だということなのだろう。この職に就く身としては深く考えさせられるエピソード。

 今回は、八尾土木事務所から届いたパンジーの苗(200株ほど)をポットに植え付ける作業。ここで2月ころまで大きくして(この間も水やりは主に教頭先生が担当)、花時計に植えつける。来年4月の入学式に文字通り花を添えてくれる。

                 

                 ⇑ 視覚障がい理解学習の説明を受けています ⇑


                
                       ⇐ ポットに苗を植え付け中・・・200株は大変でした ⇑


                       

                 ⇑ 元気よく育って鮮やかに咲いてほしいですね ⇑

10月3日(水)生活と自立「保健指導 食育指導」

事バランスについて考えてみよう」


 今回は2・3年生は「生活と自立の時間」に1年生は「基礎学習の時間」を利用して、保健室養護教諭の先生方に実施してもらった。テーマは「食育」。

 1回目は、普段の食生活を見直して、問題点があればそれについて考える。2回目は、調理および実食。必要な栄養素を考えて材料を選び(それからさらに所要時間・調理器具・費用なども考慮して)メニューは「オープンサンド」になったとのこと。

 本校では、年間8回の保健室中心の企画が定着している。今回の企画もその一つ。今回も保健室に丸投げで我々は写真撮影だけ。調理の要素が入ると、生徒たちの意欲がぐっと増す。その上に、保健室で「支援室保護者向け保健だより」を作成し、指導の内容を支援室生徒の保護者にも伝えるという行きとどいた配慮。

 これ以外にも本校では学校の様々な資源(とくに一般的には難しいとされる人的資源)が、自立支援コースの運営に活用される状況ができている。こういった体制が、支援室生徒の成長に大きく寄与していることは言うまでもない。職員の方々、いつもありがとうございます。今日もまた感謝です。

                      
                         ⇑ 食生活についての講義?

                          
                      ⇑ 講義内容を踏まえて実践開始です?

                      
                 ⇑ 完成です! >ワ<)/                  ⇑
                 ⇑              とっても美味しそうでしょう? ⇑

9月26日(水)午後「校外実習」②「東大阪市立埋蔵文化財センター 発掘ふれあい館」

   『第部。古代のモノを製作体験』

 さて次の目的地は「東大阪市立埋蔵文化財センター 発掘ふれあい館」だ。瓢箪山駅で下車し昼食、今回は駅前商店街で各自好きな店を選ぶ。結局は2チームに分かれ「ハンバーガー」と「うどん」(店の名前は何かと差しさわりがあるかもしれないので内緒で)

 駅から歩いて10分ほどで目的地に到着。早速事前に予約しておいた体験学習。ここでは自分の好きなものを製作する。作ったのは「土器」「土笛」「勾玉」。みんな集中した。なかでも土笛は「音が鳴る」ということでさらに慎重に細工する。

 付添職員も「何やら」製作。「何やら」とは滑石製の埴輪風アクセサリー。何とも味のある作品だった。

 職員さんたちの丁寧な指導のおかげで90分ほどでみんな完成。親切に教えていただいてありがとうございました。最後に復元された竪穴住居(本格的。教科書資料を100回見るより効果大)をみてから解散。

 やっぱりもの作りに集中するのは楽しい。ということで大人も楽しめる「発掘ふれあい館」。皆さんもお子様連れでいかがですか。「土器」と「土笛」は半月後の焼きあがりを待って受け取りに行く。自宅が近い私の仕事になりそうだ。

 この日は一日中よく学んだ。体験学習は楽しさもあっていいものだ。これからももっといろいろな所へ行って生徒たち(職員も含めて)の世界を広げていきたいものだ。

?そうそう昨年度のこの時期の企画は「りんくう公園」だったが、台風接近でキャンセル。またもや雨男女のせいか。今年もやはり台風シーズンなので雨でも大丈夫な室内企画にした。結果、当日の天気はまさに「日本晴れ」。困った「落ち」のついた校外実習だった。

                          

                   ⇑ 玄関のデザインは円筒埴輪を模しています ⇑

                       

             ⇑ 削りだす前の滑石 ⇑            ⇑ 製作した物 左:管玉の人型埴輪 
                                                 右:勾玉の一種 桜型

                          

            ⇑ 竪穴式住居 すごく機能的ですが、寒さにすごく弱そうです。 ⇑

9月26日(水)午前中「校外実習」①「東大阪市消防局防災学習センター」

   『第部 防学習&体験』


 この日は一日行事だったが、発行号を午前中と午後に分けて紹介しよう。その理由は簡単。もうおわかりでしょうが、発行号数を増やしたいだけのこと。(発行一部につき臨時手当が出るわけでもないのだが)

 本気の冗談はさておき、近鉄奈良線若江岩田駅に集まった我々は、一路「東大阪市防災学習センター」を目指した。歩くこと約10分で到着。

自宅が近い私は、以前から「大きな消防署だ」と「すごい!壁をのぼったり、空中をロープ移動してるぞ」
くらいしか思ってなかったのだが、「ここにこんなすごいものがあるとは」というのが見学後の実感だ。

 まず最初に、防災一般についてのお話を聞いて、それから「通信指令室」へ。ここは凄い。消防車や救急車の出動要請に応じて出動・配車指令が一括して行われる。しかもすべてのシステムがコンピューター化されているのだ。

 さて、次の体験コーナーがまた凄い。本格的な設備だ。 内容を列挙すると

「防災体験シアター」(3Dの大迫力、航空映像に私の家の屋根が映っていたのもGOOD)
「二次災害防止体験コーナー」(地震発生直後の家庭内での留意点を学ぶ)
「煙避難体験コーナー」(本当に煙が―――、ハンカチは役に立つ)
「初期消火体験コーナー」(失敗すれば全焼に)
「応急処置体験コーナー」(ここでは地震後の街並みを再現)
「119番通報体験コーナー」(本番であわてずに言えるか)

そして最後に満を持して
「地震体験コーナー」(ド迫力の揺れ、地震の怖さを実感)。

 いつものようにコーナー全部を、写真でお伝えしたいが、残念ながら撮影禁止。
特許申請の装置を使っているからだそうだ。みなさん、ぜひ直接体験を。 親切丁寧に説明、案内してもらえますよ。

 職員の皆さん、大変お世話になりました。生徒たち、付添職員の防災意識は大きく高まりました。

 最後に玄関前で記念撮影。

 一行は再び若江岩田駅にもどり電車に乗って次の目的地「東大阪市立埋蔵文化財センター」へ。

                          

              ⇑ 防災学習センター。訓練所が横に併設されています ⇑

                        

⇑ 消防車や救急車が並んでいる姿は圧巻です ⇑     ⇑ 全体説明中……学習ビデオも視聴しました ⇑

                         

                   ⇑ 午前ラストの集合写真。勉強になりました ⇑

9月13日(木)「お久しぶりです」その二

       『報告その二&そろそろですよ~』

 ここでは「その一」に載せられなかった出来事をいくつか思い出しながら。
えーと、そうそう先ずは「花時計」。植え付けの様子は7月11日号でお伝えしていたけれど、その後の様子は???。

 きれいに花が咲きました。時計の針の脅威にさらされないということで中心部に背丈の低いジニア、周囲にマリーゴールドを植えた狙いは見事に成功。

 技術職員さん達にもお世話になっていたが、支援室がさぼっていた夏休みの間に雑草で遮られ見栄えが良くなかったのを、3日後の文化祭に向けて、9月5日(水)「生活と自立の時間」の炎天下の作業で再び復活(蚊取り線香はやはり効力あり)。

 文化祭来校者の皆様は見ていただけたでしょうか。一月後の「自立支援コース説明会」まで咲いてたらいいのだけど。頑張ってもらいましょう。

                      

                   ⇑ あと一月。頑張って咲いててくれるかなぁ? ⇑

 さて続いてはプール前の「クリスタル畑」。先だってお知らせしたようにここにはサツマイモが植え付けてあるのだけれど、ここもやっぱり夏休み中にすっかり「サバンナ状態」。あたかも雑草を植えたかのようで。9月12日(水)「生活と自立の時間」に頑張りました。

 この日もまたもや炎天下。校外実習のときには雨がちで、台風接近で昨年は一回中止、今年もプログラム変更したくらい雨に祟られているのに。スタッフか生徒に雨男または雨女がいるのかも?抜いて抜いて抜きまくった。

 すると、日光が遮られていたせいか少し色は薄いが(気のせいかも)まぎれもないサツマイモの葉を発見。「イモ掘り」ならず「葉探し」。収穫までにあともう一回せなあかんかなあ。
まだ剣道場前の畑も草抜きが残ってるし???。

                      

                  ⇑ 前   !!劇的ビフォーアフター!!  後 ⇑

 最後に、本校の校庭には技術職員さんのたゆまぬ努力で花や実のなる樹木がいっぱい。一年中、目と時には舌を楽しませてくれている。

 6月ころに花も満開だった栗が今年は豊作。市販のものより甘さは劣るが(調理法が悪かったのかも)、確かに栗を実感。技術職員さんいつも御苦労さま。ありがとうございます。

                      

         ⇑ 食欲の秋が近づいてますね。今年も体重計との熾烈な戦いが始まるのか!? ⇑

 信貴山を借景に季節の移ろいを豊かな花や樹木、そこに集まる虫や鳥たちの声で楽しめる本校の環境は素晴らしい。ここで生活する生徒諸君の心が落ち着いているのも確かに頷ける。

 赤トンボの舞う姿とツクツクボウシの鳴き声が夏の終わりと秋の到来を告げている

9月12日(水)「お久しぶりです」その一

         休み明け。最初のご報告を』

 支援室ページファンの皆様(2人以上ならとりあえず皆さまで◎)どうもお待たせしました。

前回のアップから早二ヶ月。この間、記事が何もなかったという訳では決してなく、ただただ夏季休業中は支援室の活動は特になく、その間は記事ネタがなかったのと新学期早々から今日まで文化祭を挟んで何やらバタバタしていたのとですっかり筆不精(?)になってしまったということで。

 今回は新学期からの活動をいくつか報告させていただきます。今回の活動報告は正規の「生活と自立の時間」の活動ではなく、他のプログラムの隙間を縫って実施した学年チーム別なのでよろしくご了承のほどを。

一つ目は、2年生3人だけで「手打ちうどん」。小麦粉を調合、こねて、押して、叩いて(?)、寝かせて(この間を利用してミシンで雑巾縫い)、伸ばして(昨年100均で購入した伸ばし棒が大活躍)それから切って茹でて食べる。

ネギを刻んで薬味にし、ショウガを加えてざるうどん。「手打ちはやっぱり腰が強くて美味しいねえ」

           

           \\ 叩いて、伸ばして、めんの形に切っていく!! //

                  

            ⇑ 後は茹でるだけ ⇑          ⇑ 空いた時間に雑巾作り ⇑

                    

                 ⇑ つゆをつけていただきま~す。 >ワ< ⇑

二つ目は、隣の柏原市にある(ちなみに本校は八尾市の東端にありグランドの一部は柏原市)「高井田古墳公園」散策と公園内の「柏原市歴史資料館」(ちなみに入場料はなんとうれしい無料)の見学。

ここには総数200基を超える紀元前6世紀中ごろから7世紀前半にかけて造成された
横穴古墳が群集している。日本で2例目の発見となった「火熨斗(ひのし)」(現代のアイロン)の出土状況がわかるように石室の保存展示もされている。

                  

          ?石室の写真。右写真、中央の虫眼鏡のような形のものが火熨斗です?

 都が飛鳥にあった時期は、この地域は、難波の津から都への主要ルートにあたり、大いに開発され、その開発を主導した有力者の多くは渡来系氏族と考えられる。

彼らは現在の柏原市・八尾市・大阪市そして当時は今よりもずっと生駒山に迫っていた海岸線をこえて大阪湾を望むこの高台に葬られたのであった。もしかしたらはるか西方の故郷に思いをはせていたのかもしれない。

 あっ、長くなって済みません。ついつい話題が専門分野にいってしまったので。

 という訳で本日はここまで。続きは次号で。乞うご期待。

 

「知的障がい生徒自立支援コース説明会」開催のお知らせ

 表記説明会の案内文を本校の通学学区である第3学区の中学校・支援学校に送付しました。申込用紙も通学されている学校に送付していますので参加を希望される方は所属校の担任または支援担当の先生方にお問い合わせください.

                        送付案内文

第3学区中学校長 様
  支援学校長 様
                                   大阪府立八尾翠翔高等学校
                                             校 長 徳 丸 達 也
             知的障がい生徒自立支援コース説明会について(ご案内)

 初秋の候、貴職におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。日ごろより、本校の教育活動にご理解ご協力をいただき誠に有り難うございます。
 ご承知のように、本校では平成18年度から知的障がい生徒自立支援コースを開設し、現在9名の生徒が学んでおります。本校の自立支援コースを更にご理解いただくため、下記の要領で説明会を実施いたします。
 参加を希望される方は、FAX送信票に必要事項をご記入の上、FAXで府立八尾翠翔等学校まで送信してください。〆切は会場準備の都合上10月11日(木)とさせていただきます。また、今年度から現3年生に加えて2年生の生徒さん本人も参加していただけるようになりました。なお、会場の都合上現1年生の方で参加を希望される方は、保護者、ご担当の先生のみでお願いします。

                            記

   1.日 時  平成24年10月13日(土)  午前10時~11時30分頃
   2.受 付  午前9時30分~10時
   3.場 所  大阪府立八尾翠翔高等学校  南館4階視聴覚教室
   4.内 容  
       校長挨拶
       自立支援入試の説明 教頭
       八尾翠翔高校の紹介 教頭
       今年度の取り組みの紹介 自立支援担当者
       質疑応答
       自立支援教室見学(当日は生徒はおりませんが、校内を見学していただきます)
   5.その他
       ※
校内に駐車場がありますので、車でお越しいただいても結構です。
       ※校門は2カ所開けていますが、車の場合は必ず東門(山側)へ、徒歩・自転車の
         場合は西門(川側)が便利です。
       ※本校は2足制ですので当日は、上履きを必ずご持参ください。
       
       疑問点などがありましたら、下記までご連絡ください。

       連絡先  大阪府立八尾翠翔高等学校 教頭 松島康彦
             

7月18日(水)「生活と自立の時間」ソーセージパン作り

       『クリスタルの約30くらいクッキング~♪』

今回は1年生も参加し全員で取り組んだ。この日は50分×2限分の時間があるので、最初に翌19日(木)に八尾プリズムホールで実施される「人権行事」に参加するための自宅からのルート確認(直接現地集合の行事の場合には、普段の通学ルートと異なるのでいつも実施)。

近頃はインターネットで電車乗換ルートや時間そして金額、自転車の場合は地図だけでなく街並みの写真まで確認できるのですごく便利。

次に2学期実施予定の校外実習(東大阪市立埋蔵文化財センター)の体験内容のアンケート(割と希望が分散したのでよかった。9月が楽しみ)をした後、パン作りの作業に取り掛かった。

ホットケーキミックス(おっとこれは商品名か?)を十分練って、ひも状にした後、平らにしてソーセージに巻きつける。練る作業が一番のポイントで、これの良しあしで食感が変わってくる。ここまで出来たらフライパンで焼くだけ。ホットプレートもあるが、支援室のブレーカーが耐えられないので今回はカセットコンロ3台で実施。

それで火加減が2番目のポイント、焦げすぎないように。自分の分は全部自分でやるのでみんな真剣そのもの(人のんやったらどうやろか?)。外見を人形(ひとがた)にする者もいて、なかなか楽しくそして美味しい企画だった。焼きあがったらケチャップやマスタードをつけてパクッ。

      ⇐ 料理の手順を教えてもらってます。美味しくできるかな?

          
          ⇑ いよいよ調理開始。みんな一生懸命に生地を練っていました。 ⇑

                         
               ⇑ 『人形パン』です。この芸術性素晴らしいでしょう? ⇑

           
      ⇑ 調理終了。とっても簡単にできるのでみなさんも自分で試してみてはいかが?? ⇑

7月11日(水)「生活と自立の時間」花時計

                    時計にりを!!』

今回は2,3年生で行った。これは大阪府八尾土木事務所主催の「フラワーファクトリー」という事業で、本校としてはこの3年間は夏冬の恒例行事となっていて、
土木事務所から提供される花の種(今期はマリーゴールドとジニア)を本校で育てるというもの。

たくさん苗ができた年は近隣の小学校にも配って育ててもらっている。

これは自立支援室だけの取り組みではなく、教頭先生・指導教諭など職員有志や生徒会役員・野球部・サッカー部などクラブ員の参加によって成り立っている。皆さんいつも御苦労さまです。

マリーゴールドは案外背が高くなるので針が当たらない文字盤の周囲(注:昨年は知らなかったので花たちには3本の針との定期的な戦いを強いてしまった。ゴメンナサイ。でも彼らは最後まで立派に戦ったのだった)に支援室生徒が植え、

ジニアは背が低いということなので(ホンマかなあ)中央部にサッカー部有志が、残りはプランターに野球部有志が植えて玄関前に。

マリーゴールドは一部花が咲きはじめているがジニアはいつかなあ。咲きそろうのが楽しみ。

追伸 今年の七夕の短冊は全部で302枚ありました。願い事が全部かなうといいね。

          
       ⇑ 炎天下での作業。ねぇ太陽さん。ちょっと休憩してもよかったんじゃないかな?

          
    ⇑ 生徒たちも頑張ってます!  ⇑ 完成!!参加した皆さんお疲れ様でした。
                                      プランターの方も楽しみですね。

7月3日(火)1学期 期末考査 始まる

試練。来たる!!

ついにというか、もうきたかというか、またきてしもたかというべきか。
夏休み前の試練、期末考査初日を迎えた。

支援室では、考査問題は人それぞれ、さらに科目ごとに違っている。問題の種類は、原学級と同じ問題、同じ問題だが持ち込みが可能なもの、個別問題(これは教科担当の先生方は大変なのだが、快く作ってくださっている。ありがとうございます)など3種類ある。

というわけで原学級では考査は受けにくいので、考査期間中は、原学級にはいかずに朝から帰るまで支援室(西)で過ごす。原学級に行けなくて寂しいと感じるものもいれば、こっちの方が良いというものもいて、本当に人それぞれ。生徒たちには頑張って勉強してもらいましょう。

ちなみに次の考査までの待ち時間があれば、別室の支援室(東)で自習。もちろん職員の監督付き。質問ができて喜ぶ者もいれば、そうでない者もーーー。やっぱりこれも人それぞれ。

                         

                 日々成果を見せる時。みんな頑張ってます!



そうそう、放課後残って個別補講をしてもらうことも度々(先生方本当にありがとうございます)。

                         

             本番前にできる質問の最後のチャンス。先生方とても助かります。



追伸 朝、流し台を見たら水の入ったあの飼育瓶(写真参照)が。「ということは、死んでしもた(下降気味に)」と私。その後に来た室員が同じ瓶を見て「ということは、死んでしもた(上昇気味に)」。
うーん、やっぱりこれも人それぞれ。ともあれカナヘビさん、どうか成仏してください。決して恨まないでね。

                          

                カナヘビさん達。安らかにお眠りください・・・(>人<)

6月29日(金)七夕飾り食堂前に設置

 〚星に願いを〛
                ミ /彡   :::.゜。 ゜・。゜゜. .  .
            ..ミ、|ミ //彡 
            ミ.|.ミ/ ./.|   :::.゜。 ゜・。゜゜. .  . .
            .|//|.  []  ゜゜。・。゜
            /.  []  

例年、支援室では七夕飾りを企画している。笹は旧職員の知り合いの方に頂いている。今年もわざわざ学校まで持ってきていただいた。ありがとうございます。

この行事のコンセプトは、クリスタルが年中行事を主催することで全校の皆さんが季節感を味わうお手伝いをすることにある。

具体的な活動としては、短冊を色紙を切って作り、笹を設置し、皆さんに願い事を書いてもらって付けてもらう。願い事の中身は 「進路実現」 「学業成就」 「公式戦勝利」 「恋愛成就」 などなど。

「やっぱり青春やなあ」「若いっていいなあ」と思わずつぶやいてしまう---。

ちなみに今年もツバメがここに巣をつくって子育ての真っ最中。季節の移ろいっていいもんですねえ。短冊には「また来年無事に帰っておいで」と書くことにしようっと。

そうそう季節感といえば生徒が校内でクワガタを発見。さすが信貴山の麓の学校。ほんまええとこやなあ。

あとひとつ、今朝から蝉の鳴き声が、夏の情緒というよりはやかましさが勝ってしまうような。

                                    けどちょっと早いんと違うやろかーーー。 

                   

             

      いろいろな願い事がありました。七夕の日は晴れて織姫と彦星が出会えるといいですね。

                        

               ⇑ そして小さくても立派なツノをお持ちのクワガタさん。 ⇑

6月27日(水)「生活と自立の時間」焼き板製作②+「保健指導」

                〘焼き板〙の色つけと夏対策の勉強と。

 1年生はそれぞれの基礎学習の時間、2・3年生は今日の「生活と自立の時間」を利用して3週間前に焼きいれ、磨きをした焼き板に、数年来お願いしているトールペイントの先生に来ていただき(講師料は今年も無料。いつもありがとうございます)、色つけをした。

模様は各人の自由で好きなアイドルの名前や気に入った絵を入れたり。乾いたら紐を通す穴をドリルで開けて完成。あとは飾るだけ。当分の間は自立支援室前の廊下に展示の予定。

で、生徒の感想 「絵の具を塗っているところが面白かった」 「楽しかった」などなど。

             

                〘焼き板〙に色つけです。思った通りにできるかな??

                           

                  みんなの力作『完成』しました!

この企画は1時間ものなので、残りの1時間は 「保健指導」。今日は 「熱中症予防」 について。難しい内容もあったけど、養護教諭の巧みな誘導質問で理解を深めていく。

またもや生徒の感想 「いい勉強になった」 「ならんように気をつける」。

              

              皆さんも水分をこまめにとったりなどで熱中症対策をしましょうね。

そうそう 「カナヘビのふ化プロジェクト」 反対派の 「念」 もあってか先行き暗し。カビが生えたり壊れたりーーー。残りの卵に期待するのみ。

                            

                         どうかふ化してくれますように・・・(>人<)

6月20日(水)校外実習「シャープ特選工業」見学

      ⇓今回はここお邪魔させていただきました⇓

                         

台風4号上陸の影響で実施が危ぶまれる中、キャンセルは当日朝でもOKというシャープ特選工業さんの温かい配慮をいただき、4号が猛スピードで駆け抜けたこともあって実施することができた。
(ただ、他の地域では大きな影響があったのは残念で被害を受けた方々に心からお見舞い申し上げます)

シャープ特選工業さんは、国の障害者雇用政策が積極的に進められるはるか前(1950年設立、前身はさらに遡り1944年設立の早川分工場)にシャープ株式会社創業者の早川徳次氏によって設立され、
「(障がいを持つ人の)自助自立を目標に自分で考え動くことを実行する」をモットーに運営されている。

お話を伺い、社内を見学し、資料を読ませていただく中で、60年間にわたる実践によって蓄積された(雇用する側・働く側の両方の視点を踏まえた)様々な知恵が会社運営に生かされていることを感じ大層感銘を受けた。

お話は生徒たちには少し難しかったかもしれないが、働くことの意味や大変さや楽しさについてそれぞれ何か感じ取ってくれたのではないかと思う。

お忙しい中、お仕事中にもかかわらず説明や見学で私たちのために時間をとっていただきありがとうございました。今後もご無理をお願いすることがあるかと思いますが、その時もまたよろしくお願いします。

                
           ⇑ 路線図確認中です。    ⇑ 会社の歴史を勉強中・・・   ⇑ 社会に出るって大変だ。

                             

             \シャープ特選工業の皆さまありがとうございました!/

6月13日(水)「生活と自立の時間」 ジャガイモ収穫とサツマイモ植え付け

 今日は2・3年生全員で1年生が収穫した残りのジャガイモを収穫。今後のプログラムの関係で急いで開墾し直し、次はサツマイモの植え付け。

 その後、職員と代表生徒がジャガイモを茹でている間に、他の生徒は来週の校外実習の行き方調べ(自宅から集合解散場所までのルートと運賃の下調べ)で2時間たっぷりの企画。

 ホクホクのジャガイモはやはり絶品でバター・マヨネーズ、あっさり派は塩、極限のあっさり派は何もつけなくてもグー、とのことでした。

本校支援室では「食べて楽しめる作物」の限定栽培が伝統です。

             

         \\ジャガイモいっぱい獲ったど~~!!!//

             
    
    今年は豪勢に金納(蜜)イモの苗植えたでぇ~(^^)/ きっと美味しいゾ

                 

         とれたてとってもくりぃみぃ♪

6月12日(火)ジャガイモ収穫+カナヘビの卵保護?

 1年生は基礎学習の時間にジャガイモを収穫。これは昨年度末に今の2.3年生が植えたもの。残念ながら収穫量はわずかだったが、珍しい(私は生れて初めて見た)ものがジャガイモの下から見つかった。

 というよりジャガイモをほっていたらカナヘビが1匹あわてて逃げだした。びっくりしていると逃げ出した穴から大豆のような物体を数個発見。はぐくみサポーターが興味を持って回収。ふ化させることを決意。

 ネットで情報を検索すると、なんとカナヘビの子供は生まれたあと親と一緒に生活するとのこと。卵を守っていたのだとすると、穴に戻っているかもしれないと再び見に行ってみると親はいなくて、さらにもう数個卵を発見。これで合計10個保護?

 穴に帰しても次の開墾のために潰してしまうので、やはりここは保護・人工ふ化がいいのではと支援室職員の賛否両論の中で決断。

 さて結果はどうなるのか。親の気持ちを考えると感謝されるのか、それとも恨まれるのか。ふ化するのが楽しみなような何だか怖いようなーーーー。

  そうそう収穫したジャガイモは1年生は来週に茹でて食べる予定だったが、全部茹でてしまったので今日の放課後帰り間際に食べてしまったのでした。

       
↑ 右上がカナヘビの卵  ↑ ビンに移しています     ↑ ふ化を待つばかり
  一つ一つは1cmほど   細心の注意を払いました    無事に生まれるかなぁ

6月6日(水)「生活と自立の時間」焼き板製作①(板の切断と焼き入れ)

 かまどで火を焚くのには暑すぎるほど気温が上がったこの日、一年生もそれぞれの原学級授業を振り替えて2,3年生と一緒に作業をしました。午前中に1年生の基礎学習の時間を利用して職員と一緒にブロックとレンガでカマドを組みました。

 

 杉の板の表面を焼くと、節(年輪)の硬い部分と他の柔らかい部分との焼け方の差で模様が浮かびます。ただし焼き加減に注意して焼かないと中心部まで焼けてしまってすごく小さくなってしまったり、いくつかの破片に分解してしまうことになってしまいます。

 けれども、足りなくてもあまり模様が出ないし形も切ったままになるので面白さに欠けてしまうのでこの焼き加減が良い作品になるかどうかの一つの大きなポイントです。

 今日の作業は、焼いた後タワシでこすって焼け焦げの部分を取り除いた状態にまでいきました。日陰で1週間乾かして、今日考えた下絵をもとに来週には彩色して完成です。

 

 また、カマドを使うときには火がもったいないのでいつも調理もします。今日はジャガイモをホイルで巻いてカマドに入れるだけという簡単なものです。簡単でもバターやマヨネーズ、塩などを付けて食べたらほっこりしてとても美味しいです。

 昔からの伝統はやはり正しいのでしょう。柔らかくほっこりした焼き芋は、遠赤外線効果のある落ち葉燃料に限りますね。ちなみに燃料はすべて本校の枯れ枝や枯葉を集めたものなので経済的にも環境的にもgoodです。

      

      

      

  

6月5日(火)体育祭

 今日は朝から一日原学級の一員として赤・青・黄の3団に分かれて体育祭に参加しました。曇りがちで雨の心配もしましたが、最後まで崩れることなくかえって涼しくて楽しく一日を過ごすことができました。

 出場種目は皆それぞれで、100m、障害物競走、棒引き、綱引き、玉入れ、大縄跳び等々です。3年生の一人は昨年度に引き続き応援団に入り、応援合戦でダンスを踊りました。

    

5月30日(水)2.3年「生活と自立の時間」

 花時計のマリーゴールドの種植えを1時間、保健指導を1時間しました。マリーゴールドは苗が大きくなったら植え付けをします。何色かあるので咲くのが楽しみです。保健指導は「傷の手当て方法」です。鼻血の止め方や切り傷の手当て法を学びました。使うことがないほうがいいですけれどーーー

    

  

5月16日(水)2,3年の「生活と自立の時間」

 昨年度の末に植えたエンドウ豆を収穫し、調理しました。さやを開けるときれいな緑の丸い豆がいくつも詰まっていました。料理はエンドウ豆の卵とじです。醤油だしが豆と卵にばっちり合っておいしかったです。

    

    

5月9日(水)校外実習に行きました

 天王寺動植物園に行きました。コアラはブラッシングの最中でした。蝙蝠は赤ちゃんをくわえてぶら下がっていましたが、ずっとこうしているのかどうか疑問がわきました。1年生と2・3年生の正式な顔合わせがまだだったので少し遅くなりましたが、昼食後自己紹介形式で行いました。

    

 

 

 

 

 

5月2日(水)2.3年の「生活と自立の時間」

 昨年度の末に植えたスナップエンドウを収穫し、さっと茹でて好みによって塩かマヨネーズで食べました。ちょうど食べ時のときに当たったようですごく軟らかく甘みがありました。来年も植えようと思います。
 1年生はそれぞれ基礎学習の時間を利用して同じように収穫して食べました。