10月17日(水)生活と自立「障がい理解学習」「パンジー移植」

「視覚障がいについて&時計に向けて」


 今回は「視覚障がい」を取り上げての学習。「視覚に障害がある人のものの見え方」について、
スライドなどを見ながら勉強。その後、「手引きの仕方」について本校コーディネーターから説明(支援学校勤務経験を持つ職員の存在は、これだけではなくやはり本校コースの運営には欠かせない)を受けた。

 この日は、別のメニュー(生き物なのでこの日に限定されていた)があってここまでで終了。アイマスクを使っての体験は後日に回す。ちなみにアイマスクが一つ100円で手に入った。私には衝撃の事実。ホンマにこの値段でええの?

 続いては本校でここ数年すっかり定着した「花時計植え付け」。5月末植え付けのマリーゴールドとジニアは健在。今も咲き誇っている。しかしながら同時にプランターに植えた株たちはもはや残念な状態。

 やはり生育には、大地に十分な養分が必要だということなのだろう。この職に就く身としては深く考えさせられるエピソード。

 今回は、八尾土木事務所から届いたパンジーの苗(200株ほど)をポットに植え付ける作業。ここで2月ころまで大きくして(この間も水やりは主に教頭先生が担当)、花時計に植えつける。来年4月の入学式に文字通り花を添えてくれる。

                 

                 ⇑ 視覚障がい理解学習の説明を受けています ⇑


                
                       ⇐ ポットに苗を植え付け中・・・200株は大変でした ⇑


                       

                 ⇑ 元気よく育って鮮やかに咲いてほしいですね ⇑

10月3日(水)生活と自立「保健指導 食育指導」

事バランスについて考えてみよう」


 今回は2・3年生は「生活と自立の時間」に1年生は「基礎学習の時間」を利用して、保健室養護教諭の先生方に実施してもらった。テーマは「食育」。

 1回目は、普段の食生活を見直して、問題点があればそれについて考える。2回目は、調理および実食。必要な栄養素を考えて材料を選び(それからさらに所要時間・調理器具・費用なども考慮して)メニューは「オープンサンド」になったとのこと。

 本校では、年間8回の保健室中心の企画が定着している。今回の企画もその一つ。今回も保健室に丸投げで我々は写真撮影だけ。調理の要素が入ると、生徒たちの意欲がぐっと増す。その上に、保健室で「支援室保護者向け保健だより」を作成し、指導の内容を支援室生徒の保護者にも伝えるという行きとどいた配慮。

 これ以外にも本校では学校の様々な資源(とくに一般的には難しいとされる人的資源)が、自立支援コースの運営に活用される状況ができている。こういった体制が、支援室生徒の成長に大きく寄与していることは言うまでもない。職員の方々、いつもありがとうございます。今日もまた感謝です。

                      
                         ⇑ 食生活についての講義?

                          
                      ⇑ 講義内容を踏まえて実践開始です?

                      
                 ⇑ 完成です! >ワ<)/                  ⇑
                 ⇑              とっても美味しそうでしょう? ⇑

9月26日(水)午後「校外実習」②「東大阪市立埋蔵文化財センター 発掘ふれあい館」

   『第部。古代のモノを製作体験』

 さて次の目的地は「東大阪市立埋蔵文化財センター 発掘ふれあい館」だ。瓢箪山駅で下車し昼食、今回は駅前商店街で各自好きな店を選ぶ。結局は2チームに分かれ「ハンバーガー」と「うどん」(店の名前は何かと差しさわりがあるかもしれないので内緒で)

 駅から歩いて10分ほどで目的地に到着。早速事前に予約しておいた体験学習。ここでは自分の好きなものを製作する。作ったのは「土器」「土笛」「勾玉」。みんな集中した。なかでも土笛は「音が鳴る」ということでさらに慎重に細工する。

 付添職員も「何やら」製作。「何やら」とは滑石製の埴輪風アクセサリー。何とも味のある作品だった。

 職員さんたちの丁寧な指導のおかげで90分ほどでみんな完成。親切に教えていただいてありがとうございました。最後に復元された竪穴住居(本格的。教科書資料を100回見るより効果大)をみてから解散。

 やっぱりもの作りに集中するのは楽しい。ということで大人も楽しめる「発掘ふれあい館」。皆さんもお子様連れでいかがですか。「土器」と「土笛」は半月後の焼きあがりを待って受け取りに行く。自宅が近い私の仕事になりそうだ。

 この日は一日中よく学んだ。体験学習は楽しさもあっていいものだ。これからももっといろいろな所へ行って生徒たち(職員も含めて)の世界を広げていきたいものだ。

?そうそう昨年度のこの時期の企画は「りんくう公園」だったが、台風接近でキャンセル。またもや雨男女のせいか。今年もやはり台風シーズンなので雨でも大丈夫な室内企画にした。結果、当日の天気はまさに「日本晴れ」。困った「落ち」のついた校外実習だった。

                          

                   ⇑ 玄関のデザインは円筒埴輪を模しています ⇑

                       

             ⇑ 削りだす前の滑石 ⇑            ⇑ 製作した物 左:管玉の人型埴輪 
                                                 右:勾玉の一種 桜型

                          

            ⇑ 竪穴式住居 すごく機能的ですが、寒さにすごく弱そうです。 ⇑

9月26日(水)午前中「校外実習」①「東大阪市消防局防災学習センター」

   『第部 防学習&体験』


 この日は一日行事だったが、発行号を午前中と午後に分けて紹介しよう。その理由は簡単。もうおわかりでしょうが、発行号数を増やしたいだけのこと。(発行一部につき臨時手当が出るわけでもないのだが)

 本気の冗談はさておき、近鉄奈良線若江岩田駅に集まった我々は、一路「東大阪市防災学習センター」を目指した。歩くこと約10分で到着。

自宅が近い私は、以前から「大きな消防署だ」と「すごい!壁をのぼったり、空中をロープ移動してるぞ」
くらいしか思ってなかったのだが、「ここにこんなすごいものがあるとは」というのが見学後の実感だ。

 まず最初に、防災一般についてのお話を聞いて、それから「通信指令室」へ。ここは凄い。消防車や救急車の出動要請に応じて出動・配車指令が一括して行われる。しかもすべてのシステムがコンピューター化されているのだ。

 さて、次の体験コーナーがまた凄い。本格的な設備だ。 内容を列挙すると

「防災体験シアター」(3Dの大迫力、航空映像に私の家の屋根が映っていたのもGOOD)
「二次災害防止体験コーナー」(地震発生直後の家庭内での留意点を学ぶ)
「煙避難体験コーナー」(本当に煙が―――、ハンカチは役に立つ)
「初期消火体験コーナー」(失敗すれば全焼に)
「応急処置体験コーナー」(ここでは地震後の街並みを再現)
「119番通報体験コーナー」(本番であわてずに言えるか)

そして最後に満を持して
「地震体験コーナー」(ド迫力の揺れ、地震の怖さを実感)。

 いつものようにコーナー全部を、写真でお伝えしたいが、残念ながら撮影禁止。
特許申請の装置を使っているからだそうだ。みなさん、ぜひ直接体験を。 親切丁寧に説明、案内してもらえますよ。

 職員の皆さん、大変お世話になりました。生徒たち、付添職員の防災意識は大きく高まりました。

 最後に玄関前で記念撮影。

 一行は再び若江岩田駅にもどり電車に乗って次の目的地「東大阪市立埋蔵文化財センター」へ。

                          

              ⇑ 防災学習センター。訓練所が横に併設されています ⇑

                        

⇑ 消防車や救急車が並んでいる姿は圧巻です ⇑     ⇑ 全体説明中……学習ビデオも視聴しました ⇑

                         

                   ⇑ 午前ラストの集合写真。勉強になりました ⇑