2月27日(水)今年度最後の記事です。

時計って皆言うけど、実際アレって花壇時計だよね?』

 とうとう年度末がやってきた。春から始めて20稿目になった。いったいどれくらい多くの人(いや少ない人かも)が見てくれたのだろうかと思うと心楽しいような不安なような―――。

 よく他のサイトで見る「あなたは何番目の来訪者です」という「カウンター」をつけたいような、つけたくないような―――。最後に似合わない弱気な書き出しになってしまった。ここは「カラ元気」で乗り切ろう。

 ともあれ、年間を通じて購読していただいた皆様ありがとうございました。来年度も購読料は無料ですので是非とも続けて読んでいただきますようよろしくお願いいたします。

 そうそう、この間に企画が一つ。校内の伐採樹木が空き地に蓄えられているのだが、そこで、去年の暮れに工作に使えるいい木を見付けた。まさに「コースター」にちょうど良いような木(写真参照)だった。

 晴れ間が続くのを待ち、乾燥したころに切り出してさらに支援室で乾燥させ、サポーターが二人がかりで押さえて、生徒たちが順次のこぎりで輪切りにする。

 真っ直ぐに切るのはなかなか難しい。斜めになったらその分、載せたグラスが傾くことになる。小学生の頃からおもちゃといえば先ず自分で木切れを切って作っていた私から見れば、むしろ不可解なほどみんな下手。「来年度も道具を使った工作はぜひとも企画に入れなければ」と強く思った私であった。

 ともあれ、仕上がりはなかなかのもので全体的に「自然の美」が感じられ、表面には偶然にも年輪がフクロウの顔の模様に見えてなかなか趣のあるものになった。生徒たちはみんな使ってくれてるだろうか。

 一月の寒い日に移植した花時計のパンジーが寒気と霜をついて咲き始めている。この寒気を乗り切れば色とりどりに咲き誇る姿を見せてくれるだろう。

 新しい仲間を迎える4月、春はもう近い。

            
 ⇑ 一本の木から切り出した世界に一つだけのコースター。木目が絵になるなんて自然の神秘ですよね ⇑

                         
⇑ 雨にも風にも、寒さにも負けず。しっかりと春に向けて咲こうとしています。来年度も頑張りましょうね!⇑