6月6日(水)「生活と自立の時間」焼き板製作①(板の切断と焼き入れ)

 かまどで火を焚くのには暑すぎるほど気温が上がったこの日、一年生もそれぞれの原学級授業を振り替えて2,3年生と一緒に作業をしました。午前中に1年生の基礎学習の時間を利用して職員と一緒にブロックとレンガでカマドを組みました。

 

 杉の板の表面を焼くと、節(年輪)の硬い部分と他の柔らかい部分との焼け方の差で模様が浮かびます。ただし焼き加減に注意して焼かないと中心部まで焼けてしまってすごく小さくなってしまったり、いくつかの破片に分解してしまうことになってしまいます。

 けれども、足りなくてもあまり模様が出ないし形も切ったままになるので面白さに欠けてしまうのでこの焼き加減が良い作品になるかどうかの一つの大きなポイントです。

 今日の作業は、焼いた後タワシでこすって焼け焦げの部分を取り除いた状態にまでいきました。日陰で1週間乾かして、今日考えた下絵をもとに来週には彩色して完成です。

 

 また、カマドを使うときには火がもったいないのでいつも調理もします。今日はジャガイモをホイルで巻いてカマドに入れるだけという簡単なものです。簡単でもバターやマヨネーズ、塩などを付けて食べたらほっこりしてとても美味しいです。

 昔からの伝統はやはり正しいのでしょう。柔らかくほっこりした焼き芋は、遠赤外線効果のある落ち葉燃料に限りますね。ちなみに燃料はすべて本校の枯れ枝や枯葉を集めたものなので経済的にも環境的にもgoodです。

      

      

      

  

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